吉田さん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!!
明けましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いしますね。
気が付けば飾りつけがクリスマスからお正月になっていますね。今回は築地オフィスだけでなく淀屋橋オフィスも飾りつけされているようです。
隠れたエンターテイナー、なんだか良いですね。
映像プラットフォーム「ArgosView」も縁の下の力持ちとして、どんどん様変わりしていますよ!
おっ、いいですね。今度はどんな変化があったのでしょう。
株式会社アジラの防犯セキュリティ映像解析AI「Asilla(アジラ)」と連携しました!!
ついにアジラさんと連携したんですね。人の骨格を推定して、行動を検知できるようになったということですね。
ご存じでしたか。鉄道や商業施設で物騒な事件が多く見られるので、少しでも早く気づいて対応することができないかと考えました。
なるほど。ちなみに、どのような行動を検知することができるのでしょうか。
例えば、転倒や千鳥足、暴力行為なども検知することができます。
検知した後は、ArgosViewを通じてお知らせすることができるということですね。
はい。監視画面上の映像ポップアップやマップアイコンによる通知はもちろん、それらの情報を業務用チャットやスマホに通知することで、スタッフがリアルタイムに状況を把握することができます。
それは良いですね。しかし、解析や録画に必要な機材やコストが膨大になるのでは??
それが、少数の機材で広範囲のエリアをカバーできるんです!
ほぉ、そうなのですか?
ArgosViewは1システムで最大40,000台の様々なメーカーの監視カメラ映像を録画監視できますし、Asillaはスペックや仕様にもよりますが、サーバ1台で最大80台の監視カメラ映像を一括処理することが可能です。
なるほど、確かに鉄道や商業施設など、広大なエリアの異常行動を監視することにぴったりですね。
ちなみに、実際に検知している映像を見ることはできるのですか?
築地オフィスに来社いただいた方にデモを見ていただくことができます。
でも新型コロナウイルスが未だに猛威を振るっていますからね。
できればオンラインで見ることができればよいのですが…。
分かりました。ではデモ映像を作ってみますね。
楽しみにしています。
今回は、 防犯セキュリティ映像解析AI「Asilla(アジラ)」 とArgosViewの連携をご紹介しました。
詳細に関しましては、下記プレスリリースからご覧ください。
▼プレスリリース「異常行動の早期対応に向けて「ArgosView」と「Asilla」が連携」
http://pnets.panasonic.co.jp/mf/wp/wp-content/uploads/2022/01/20220113-1.pdf