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データセンター向けのソリューションパッケージを発売



映像監視システム「ArgosView」
データセンター向けのソリューションパッケージを発売

長期録画と映像IoTにより、セキュリティ強化と省人化を実現

パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社の連結子会社であるヴイ・インターネットオペレーションズ株式会社は2017年10月27日より 、映像監視システム「ArgosView(アルゴスビュー)」の新ラインアップとしてデータセンター省人化ソリューションパッケージを発売します。

データセンターのセキュリティ強化と省人化ニーズ

近年、セキュリティ向上や省人化の観点からデータセンターの省人化が進んでおり、データセンター運用の自動化や、証跡管理を目的とする監視カメラ映像の長期保有といったニーズが高まっています。

 

こうしたニーズに対し、「ArgosView」をデータセンター内の入退室システムや室内センサと連携する“映像IoT”や、長期録画装置「LTO7」との連携によって、データセンターのセキュリティ向上と省人化を実現します。

“長期録画装置”と“映像IoT”でセキュリティ強化とコスト削減を実現

(1)長期録画装置と連携することにより、監視カメラ映像を低コストで長期保有
(2)入退室システム・室内センサと連携する“映像IoT”によって省人運用を実現
(3)「カメラ内部メモリ連携」と「フェイルオーバー」で映像欠損リスクを低減(オプション)

特徴

(1)長期録画装置と連携することにより、監視カメラ映像を低コストで長期保有
監視カメラ映像の録画期間やご利用用途に応じて、3つの長期録画ラインナップをご用意しました。

①LTO保存タイプ
テープ1本で6TBの映像データを保管できる「LTO7」と連携することで、監視カメラ映像の長期保有を低コスト・省スペースで実現します。
②サーバ保存タイプ
2年以内の映像録画を対象とした、中長期向けの保存タイプです。
③ストレージ保存タイプ
LTOと同じく長期録画向けの保存タイプですが、リストアの必要性が無く、録画映像の即時閲覧が可能です。

 

(2)入退室システム・室内船さと連携する“映像IoT”によって省人運用を実現
映像監視システム「ArgosView」をデータセンター内の入退室システム・室内センサと連携。サーバルームの入退室や、温度・湿度センサの異常、ラック開閉に反応して、該当箇所の監視カメラ映像を「ArgosView」の画面上にポップアップ表示させることができます。異常時にはメールや社内SNSを通じて、現場のキャプチャを管理者・関係者へ即時送信することが可能です。

 

(3)「カメラ内部メモリ連携」と「フェイルオーバー」で映像欠損リスクを低減(オプション)
万一の回線断絶時にも、一時的に映像データをカメラ内部メモリに保存し、回線復旧後にサーバへ自動転送することで、監視カメラ映像の欠損を防ぎます。また「ArgosView」録画サーバに障害が発生した際も、フェイルオーバーサーバに自動的に代替することで、通常通りの運用を行なうことが可能です。

プレスリリース詳細はこちら(PDF):463.4kb

↓導入事例はコチラ↓
https://www.argosview.jp/case/case_07/

 

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