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パナソニックの「i-PRO EXTREME」全機種に対応



「ArgosView」が
パナソニックの「i-PRO EXTREME」全機種に対応

高品質カメラとArgosViewの“つなぐ力”で
映像を最大限活用したソリューションを提供

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社の連結子会社であるヴイ・インターネットオペレーションズ株式会社(以下 VIO)は、映像監視システム「ArgosView(アルゴスビュー)」を、パナソニック株式会社の映像監視用ネットワークカメラ「i-PRO EXTREME」シリーズの全機種に対応いたします※1
 

高い映像識別性能、データ高圧縮といった特長を有する「i-PRO EXTREME」シリーズに、「ArgosView」が得意とする機器連携機能や中規模~大規模環境下での映像集約技術を付加することで、暗所や遠方の監視精度を高めたり、録画コストや映像データの保管スペースを大幅に抑えることが可能となります。

高まる映像活用ニーズとIoT時代の到来

近年、映像データに対する考え方が、「万一の事態に備えた監視・録画」から「経営課題解決に向けた映像データの活用」へと変化しています。しかし、従来の監視カメラでは、映像品質やデータ容量の問題からデータ活用が進まない状況にありました。

高品質カメラと“つなぐ力”で特長を最大限活用したソリューションを提供

パナソニックのネットワークカメラ「i-PRO EXTREME」シリーズは、被写体の動きや顔、光量などのシーンを自動識別し、最適な映像を撮影する識別性能と、従来同等のディスク容量で高解像度化と長時間録画を実現する高いデータ圧縮率が特長です。特に映像データの圧縮については、最新の圧縮規格であるH.265※2を採用することで、従来のH.264を超えるデータ圧縮を実現しています。

 

この「i-PRO EXTREME」に、「ArgosView」が得意とする機器連携機能や中規模~大規模環境下での映像集約技術を組み合わせることで、両者の特長を最大限に活用した映像ソリューションを提供してまいります。例えば、これまで識別しづらかった暗所や遠方の映像も、「i-PRO EXTREME」と各種センサの連動により監視精度を高めることができます。また、インフラ設備、製造業、金融機関など多数のカメラを利用するシーンにおいても、データ量を削減し、さらに映像データを1ヵ所に集約することで録画コストや保管スペースを大幅に抑えることが可能になります。

 

    

※1  2018年5月28日現在  ※2 「ArgosView」はH.265に2018年7月から12月にかけて対応予定です。

 

 

今後発売される「i-PRO EXTREME」シリーズについても随時対応する予定です。対応機能につきましては「対応カメラ一覧」紹介URLをご参照ください。

 

<「i-PRO EXTREME」シリーズ 対応機種一覧>
WV-S1110V, WV-S1110VRJ, WV-S1111, WV-S1112 WV-S1130V, WV-S1130VRJ, WV-S1131, WV-S1510, WV-S1511LNJ, WV-S1531LNJ, WV-S1531LTNJ, WV-S2110J, WV-S2110RJ, WV-S2111L, WV-S2130, WV-S2130RJ, WV-S2131L, WV-S2511LN, WV-S2531LN, WV-S2531LTN, WV-S4150, WV-X4171, WV-S4550L, WV-X4571L, WV-S6110, WV-S6111, WV-S6130, WV-S6131, WV-S6530NJ, WV-S6530NS, WV-SFN130, WV-SFV110, WV-SFV130, WVX6511NJ, WV-X6531NJ, WV-X6531NS

 

<「ArgosView 対応カメラ一覧」紹介URL>
https://www.argosview.jp/download/argos_camera-list/