VMS国内市場でシェアNo.1を獲得
ヴイ・インターネットオペレーションズ、
VMS市場でシェアNo.1を獲得
映像監視プラットフォーム「ArgosView」を主力製品として
今後はIoT時代を見据えた「つなぐ」機能をさらに強化
パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社の連結子会社であるヴイ・インターネットオペレーションズ株式会社は、株式会社富士経済の調査の結果、VMS(ビデオ・マネジメント・システム)国内市場において2016年シェアNo.1(金額ベース)を獲得したことを発表します。
VIOはパナソニック株式会社(当時の松下電工株式会社)の社内ベンチャー企業として1996年に創業し、映像監視システム「ArgosView」を主力製品として、様々な分野で映像ソリューションを展開してまいりました。各種センサーや非常ボタンなどとの設備連携機能や柔軟なカスタマイズ対応力、21年にわたり蓄積した開発ノウハウが評価され、幅広い業種のお客様にご採用いただいています。この結果として、この度市場シェア31%(金額ベース)を記録し、シェアNo.1を達成しました。
VMS国内市場は今後、従来のセキュリティ用途にとどまらずマーケティングや在庫管理への活用に至るまで、IoT技術を取り入れることによるさらなる拡大が見込まれています。
VIOはAI画像解析によるリアルタイム危険検知技術の開発(2017年3月1日既報 )やパナソニック株式会社のIoTカメラプラットフォーム「Vieureka(ビューレカ)プラットフォーム」への対応(2017年6月27日既報)など、これからのIoT時代に対応した「つなぐ」機能の開発を強力に推進しています。このたびのシェアNo.1という評価を受けて、トップシェアベンダーとして、これからもITセキュリティやインフラ技術と映像ソリューションを融合させることで、世の中に安全・安心 ・便利を届けてまいります。