
大手食品メーカー様 製造業・物流企業様向け フードディフェンスソリューション
食卓と工場を信頼と安心でつなぎたい。
いつ、どこで、起こるかわからない異物混入の決定的瞬間。 工場全体の長時間監視を可能にすることで、食の安全を守り抜きます。
後を絶たない、商品への異物混入や品質不良。
会社の無実を証明することができなかった場合、信用は失墜し、存続すら困難になります。
「異常が無いことは正常である証拠」
万一、あなたの会社から出荷された製品品質に異常が見つかった場合、決定的な証拠となる監視映像を確認することになります。
映像を確認した結果、運用上、一切の異常が発見されず、ほっと一安心。
しかし、安心したのも束の間、通信回線の不具合により映像の一部が録画できていないことに気づきます。
映像に映っていない現場で何も無かったことを証明する手立てはなく、目の前が真っ暗に…。
相次ぐ自然災害や機器の不具合により、このような映像欠損がいつ起こるかわかりません。
録画容量超過、サーバ障害、回線停止…。
そんなあらゆる映像障害を克服し、無停止監視を実現するのが、映像マネジメントシステム「Argos View」。
異物混入や品質不良による存続の危機からあなたの会社を守ります。
課 題
異物混入対応など製品品質のエビデンスにかかるコストが肥大化している
課題1

作業現場全体の映像を残しておく必要があるが、大量のカメラが必要になる。
課題2

映像を長期間保存するため、サーバの費用が膨大になる。
課題3

映像は大切なエビデンスになるため、何としても欠損を防がなければならない。
提 案
冗長化機能と効率的な機器を最大限に活用

効 果
録画映像の安全性、機器の低コスト化、省スペース化を同時に実現
効果1

全方位カメラの導入により、カメラ台数を大幅削減。 少ないカメラで工場全体の映像録画を実現。
効果2

LTOの導入により、テープで保管。長期録画の低コスト化と省スペース化を同時に実現。
効果3

フェイルオーバーとSDカード連携により、サーバ障害時や回線障害時でも映像欠損を防止。