先日、十日戎にお参りに行って参りました。
神社に到着すると、まず昨年の笹を納め、お参りします。
新しい笹を受け取り、福娘の方々に「吉兆」と呼ばれる小宝を
取りつけてもらい、帰路につきます。
この風習は、大阪で300年以上も続いているらしく、当日は凄まじい熱気に包まれます。
この十日戎、実は細かいルールがあります。
例えば、帰路の途中では屋台に入っても良いのですが、
通常のお店に入ってはいけません。
なんでも、福をそこに落としてしまうことになるとか…。
今年も無事、福を会社に持ち帰ることができました。
今年も商売繁盛でありますように。
関係者の方々にも福が沢山舞い降りますように。