最近、テレビや新聞、ネットなど、どのメディアを見ても災害関連の記事が多い気がします。
この2~3年でしょうか。
震災、大型台風、豪雨、土砂災害、火災、トンネル崩落事故…等々。
思いつくだけでも、かなり大きなニュースになった自然災害や事故が少なくありません。
ここ最近もずっと台風が上空を渦巻いています。
弊社のVMS(映像監視システム)「ArgosView」は、2003年の発売以来、長年のあいだ防災分野に取り組んでまいりました。
特に、最近ご好評をいただいているのが“災害対応迅速化”の“災害映像配信ソリューション”。
私が入社した時にまさに開発中だったのですが、第一印象は“災害自動報告機”でした。
例えば、地震が発生すると、気象庁のTwitterなど、SNSから震災情報を解析。
被害を受けた地域を特定します。
さらに、その地域にある自社拠点の監視映像や画像を、管理者のスマートフォンやパソコンにメールや社内SNSで通知します。
通知を受ける管理者からすると、まさに災害時に自動的に現地報告をくれるシステム。
災害対応に追われる現地のスタッフに負荷をかけることなく、“どこで”“何が”起きているかについて、状況把握することが可能です。
また、地震に限らず、感知器や火災報知器と連携することで、あらゆる災害や事故を迅速に把握することが可能です。
↓詳しくはコチラ↓
https://www.argosview.jp/case/case_02/
初動対応が早ければ早いほど、被害は最小限に抑えられるという自然災害や事故。
ArgosViewが一人でも多くの命を救うことができるよう、迅速かつ正確なシステムを開発してまいります。